ホーム > 製品カタログ > 熱板圧空成形機: HPS-1100N型 熱板圧空成形機

HPS-1100型 熱板圧空成形機

HPS-1100型

特長

熱板温度管理の安定性

  • 成形停止時の温度管理に新方式を採用し、再スタート時の成形ロスを最少化

段取り替え時間の短縮化

»下記の項目がデータの記憶再生により自動設定されます。

  • 成形条件
  • シート押え、入側ガイド等の設定位置
  • 金型のシャットハイト
  • 圧空圧力(オプション)
  • 圧空用エアー穴のエリア設定(オプション)

省スペース

  • 制御盤・操作盤共、全て機械本体に内蔵し、
    更に大容量の圧空配管もモジュール化して機械本体に内蔵。

メンテナンス性の向上

  • 機械本体側面の開口部を広げることにより、
    表面板の清掃、メンテナンスを容易にしました。
  • 遠隔(電気系統)メンテナンスシステムを装備。
    万一の電気系統トラブルの際は、Webを介して弊社からの解決支援も可能です。

オプション

  • ご希望により、JIB CRANEの追加や、ラインで使用するパンチャーにキャメルバックを追加可能

仕様

原反材料 OPS,HIPS,A-PET等
成形方式 熱板による直接加熱圧空成形
成形面積 最小 600mm(巾)x600mm(送り)
最大 1,100mm(巾)x1,200mm(送り)
金型上下駆動 サーボモーター及びボールスクリューによるトグル駆動方式
成形圧力 60 TON.f
機械重量 9TON
電源 87kW(90kVA)
作動エアー 3500ℓ/min(5kg/㎠以上)

図面

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