特長
省人化
- 製造ライン最終段階の”今までどうしても人手が必要であった”「箱詰め作業」を自動化。今既に起こっている危機であり、近い将来大きな禍根となり得る「人手不足の解消」に貢献。
フレキシビリティ
- 固定的な動きだけではなく、簡単なプログラム修正によりXYZ間の動きを6軸にて制御可能。また、面倒なプログラムを一から組む必要はない、簡易にプログラム化可能なティーチング機能を装備。
- ロボット本体部分以外の付属設備も個別事情を踏まえた上で装備が可能。また、それぞれをユニット化することにより、製造ラインの変更にも対応できます。
記録化
- 付属のカメラにより作業の記録化を可能に。
安全性
- 従来の「産業ロボット」とは異なり、「協働ロボット」は安全性が高いため、作業場に仰々しい柵や壁等は必要ありません。また、エリアセンサーを付加することで、「協働ロボット」の稼働範囲内の安全性を更に高めることも可能です。


製品参考動画
図面

